支出管理

収入は少なめに想定して!

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収入は少なめに想定して!

お金をためれない一つの理由として、お金の管理ができていないことがあります。

そんなとき、まず大事なのがしっかりと予算を立てることです。しかも、収入を想定よりもやや少なめにすることが大事です。

人は収入が多くなるとその分支出が自然と増えてしまいお金がたまらないことが多いです。お金があると人は自分の欲望に対してハードルが下がってしまい、ついついいろんなものを買ってしまうのです。これではいつまでたってもお金がたまることはありません。これは年収1000万になってもお金がないと言っている人たちがいい例です(笑)。

まずは収入を少なく見積もることで、余分にお金使って買い物をするリスクを減らしていけます。また、コロナのように想定外の事態が起きた時にボーナスが減ったとしてもある程度のゆとりがあるため急に生活レベルを下げたり・貯金がなくなり生活が困窮したりすることを防げます。

そうはいっても、お金が口座にたまればまだあると思いついつい使ってしまうかもしれません。そういう人は定期的に(強制的に)一定の額を別口座に移すように設定するか、投資信託や定期預金といったものにいれてしまい貯金しましょう。目安としては収入の5-10%がよいでしょう。

例えば月に5万円を別口座にいれておいき、その口座はクレジットなどほかのものと紐づけしないようにしてください。そうしますと、お金を安易に引き出せないため自然とたまっていきます。ただ、私個人としては単に貯金することはあまりおすすめしません。メインとして日本円で収入を得て生活しているため、せっかく別口座におき安易に手を出せないようにするのであれば別の通貨にしたり投資信託といった別のものにすることでリスク分散をするのもありでしょう。

 

 

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