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投資も節約もしたいなら楽天をとにかく利用したポイ活を!

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投資も節約もしたいなら楽天をとにかく利用したポイ活を!

よくある失敗として、PontaにTポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどなどカードが沢山・ポイントが沢山ありますが今どれだけたまっているかご存知でしょうか?

かくいうベンドクも全部把握できておらず、いつの間にかポイント期限が切れていることがしばしばありました。

確かにそれぞれポイントカードを持って、それに特化したものを使うほうが効率がいいですのでついつい作ってしまいますよね。また、ポイントカードが多いと財布もかさばりますし、それぞれのポイント把握するために無駄な時間をかけることになります。そこに時間をかけるのは非常に無駄ですので、効率よくいきたいですよね。

そこで、今回提案したいのが楽天をとにかく利用することです!

なぜ楽天?

楽天がなぜいいのかといいますと、相乗効果が期待できるからです。

他のポイントカードですと、対応店で購入すると1%・それ以外は非対応であったり、対応店で購入すると倍の2%・それ以外は1%となっていることが多いです。(例えばPontaカードならローソンで使うと1%分のぽポイントがつきますが普通のお店ではつかえません。大手の三〇住友VISAカードなら対応のところであれば2%となりますが、通常は0.5%となります)

一方で楽天の場合ですと普通の楽天カードでも1%つくのは当然のこととして、楽天銀行を使う・証券を使う・電気をつかう等々楽天サービスにまとめればまとめるほど還元率が上がりお得になるのです。これを重ねれば楽天での買い物が最大で16%分ポイント還元されるため、実質的には16%OFFととんでもなくお買い得になります。

具体的には以下のようになります。

楽天カード +2%

ゴールド・プレミアムカード +2%

楽天会員 +1%

楽天銀行 +1%

楽天証券 +1%

楽天ひかり +1%

楽天モバイル +1%

楽天保険 +1%

楽天TV +1%

楽天ビューティー +1%

楽天トラベル +1%

楽天ファッション +0.5%

楽天市場アプリ +0.5%

楽天pasha +0.5%

楽天でんき +0.5%

楽天Kobo +0.5%

楽天ブックス +0.5%

さらに、ここからお買い物マラソンや楽天イーグルス勝利で+1%といったサービスがあるとこれよりも上振れする可能性が十分にあります。普段本を買うだけならせいぜい数%割引ですが、楽天経由することで同じものを買ったのに10%以上の差がつくことになります!

 

 

ポイントに縛られないで!

ただ、ここで大事なことがポイントのために行動をとらないことです。先ほど最大16%分のポイント還元といいましたが現実的にはそこまでは難しいです。例えば楽天ビューティーは対応していない店もありますし、トラベルは今のご時世使いづらいです。無理なくできる範囲でやるとおそらく10%前後が限界かと思いますので、初回の設定以外ではポイントのために余分な行動・買い物はしないようにしてください。あくまでも他でも同じ買い物・サービス利用するようなものを楽天にまとめていくイメージでいてください。また、人によっては楽天にすることで大幅に損をするサービスもあります。割に合わないと思うようでしたらそのサービスは除外してもOKです!例えば保険はすでに入っているのを解約料金まで払って乗り換える価値はそれほどないとおもいます。逆に全く入っていない人は考慮してもいいでしょう!

下記はベンドクの一例です。ここまでだったら皆さんできると思います。

楽天カード +2%

ゴールドカード +2%

楽天会員 +1%

楽天銀行 +1%

楽天証券 +1%

楽天ひかり +1%

楽天市場アプリ +0.5%

楽天でんき +0.5%

楽天Kobo +0.5%

楽天ブックス +0.5%

これで10%分還元です。ベンドクは楽天を利用して本やふるさと納税、パソコン関連等を購入していますのでゴールドカードにしています。ゴールドカードは年会費2000円かかりますが、2%のポイントが付くのが大きいです。単純な損益計算でいけば年間12万以上楽天で買い物をすれば元がとれます。ただ、これ以外に保険の付帯やETCカード無料発行などの特典もありますので、それも含めて自分に合ったものを選んでみてください。

なお、それぞれ項目について自分は得か損かはまた詳しく紹介しますので是非チェックしてください!

興味がある方はまず楽天カードと楽天銀行へ加入を

この記事をみてアマゾンユーザーの人も楽天に興味を持った方がいると思います。

ここで楽天を始める際に大事なことは楽天クレジットカード(ゴールドカードまたは一般)と楽天銀行を申し込んでください。そして、カード決済先を楽天銀行にしてください。今後いろんなサービスを使うことになりますが原則楽天カード決済→楽天口座引き落としのパターンになります。まずはここの連結を行いポイントがたまる基礎を作るようにしましょう。

ただし、面倒だからと楽天銀行カードにクレジットカード機能をつけて一枚にまとめないでください!銀行カードとクレジットカードをまとめる分便利なようにみえますが、JCBしか使えない・ゴールドカードにできない・Edyを使えないなど制限が多いです。今後楽天での利用を増やしていきたいならゴールドカードにする可能性も考慮し2枚にわけるようにしてください。

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